就労支援事業

多様な「働きたい」というニーズを、自主製品・サービス業・下請作業および施設外就労を行うことで、利用者さん一人ひとりに適した作業内容の提供をいたしております。既存の福祉作業の枠を超えた事業を積極的に取り入れ、利用者さんが年金と工賃収入により、地域社会の一員として日常生活が送れるように「平均工賃5万円」の達成に向けて就労支援事業を進めております。また、就労移行支援では、一般就労を希望されている方に対して、挨拶・マナーの習得、SSTを通じて求職活動に必要なスキルアップを支援しています。さらに就労定着支援として、就職した後も定期的に企業を訪問し、面談を実施しながらミスマッチの解決に向けて、あらゆる不安解消に努めます。